幌尻岳登山 2010/9/14

北海道に住んでいても、大雪山は身近に感じる山ですが、日高山脈は遙か遠くに感じます。
これは、日高山脈に一般の登山者が歩けるような登山道の整備がほとんど行われていないこと、日高山脈の山に登るとヒグマに出会ったという話を良く聞くこと、などが遠く感じる原因のようです。

幌尻岳の七ツ池カール
遠い日高山脈の山の中で、日本百名山の幌尻岳(ぽろしりだけ)だけは、登山者が多いので登山道も良く整備されていると聞き、登る事にしました。
当初は、北海道にフェリーで上陸した当日に幌尻山荘まで歩き、翌日に幌尻岳へ登る予定でいましたが、北海道に上陸後3日間は雨天でしたので、額平川の増水が気になったので、一番後に登る事にしました。

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旭岳と北鎮岳登山 2010/9/13

利尻島から稚内にフェリーで帰った時刻が午後3時過ぎ。
国道40と自動車道路を使って南下して丁度良い時間に着きそうなのが旭岳温泉でした。
今回の北海道登山の旅では、出来れば旭岳と北鎮岳に登りたかったので、うってつけです。

雲と旭岳の噴煙
旭岳に登るのは2006年以来、北鎮岳は2007年以来です。
登山の当日の天候は、早朝が晴れ、以後雲が多くなり、午後には完全な曇り空となりました。

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利尻岳登山 2010/9/12

最初に利尻島が見られるオロロンラインを走ったのが1998年の夏。このときは強い東風で波しぶきが霧雨のように降りかかり、何も見えません。
その後もサロベツ原野の中を数え切れないほど走ってきましたが、なぜか利尻島を見ることはありませんでした。

冬の利尻島
ようやく利尻島を見たのが2007年の冬。クッチャロ湖と稚内の大沼に白鳥を見に行った帰り、別海のアザラシを見るために日本海側を走った時でした。
稚内の丘陵地帯を越えたときに、道路の右手に現れました。

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礼文岳登山 2010/9/11

当初は利尻岳に登るつもりでいたのですが、利尻岳に登るのには前泊が必要ではないかと思いました。
といっても登山の前の日に利尻島に上陸しても特にすることがありません。そこで前日に礼文島をマウンテンバイクで廻り、最終便で利尻島に渡る計画を立てました。

実際に利尻岳に登ってみると、当日の始発で稚内から利尻島に渡り、最終便で利尻島から稚内に戻れることが分かりました。

利尻岳から見た礼文島
礼文岳に登った翌日に利尻岳から見た礼文島です。
礼文島の丁度中心に礼文岳があります。

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暑寒別岳登山 2010/9/10

2006年に雨竜沼湿原を歩いた時に、湿原の遙か先に見えた残雪をいただいた暑寒別岳の姿が忘れられませんでした。
当時は脚力がついていませんでしたので、往復12時間前後かかる暑寒別岳に登ることは無理と思われました。

今年、北海道の登山旅行で是非登りたかった山がこの山です。
北、中、南と日本アルプスを歩いてきて脚力には十分な自信がつきました。実際に暑寒別岳に登ってみると、思いの外時間がかからずに8時間あまりで雨竜沼ゲートパークから往復が出来ました。
自分が思っていた以上に脚力がついていたみたいです。

初夏の雨竜沼湿原と暑寒別岳
これが6月の雨竜沼湿原と暑寒別岳(右)です。この季節の暑寒別岳は登山道にたっぷりと雪を残していて、アイゼンが無ければ登る事が出来ません。

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斜里岳登山 2010/9/9

冬の斜里岳
山に興味を持ったきっかけの一つは斜里岳の秀麗な姿でした。
特に冬の真っ白に雪化粧をした斜里岳の姿は他の山には見られないほどの美しさがあります。
登ったり歩いたりする山なら大雪山の方がよほどおもしろいのですが、大雪山は大山塊で他の山から見た姿は斜里岳に及びません。

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羅臼岳登山 2010/9/8

羅臼岳からみたオホーツク海
知床連山から見た景色でもっとも美しいのはオホーツク海でしょう。
数年前に知床峠を越えた時に見た、夕日に照らされたオホーツク海の美しさは今でも忘れられません。
今回の羅臼岳登山は残念ながらの曇天で景観には恵まれませんでしたが、下山の途中でわずかに雲の晴れ間があり、オホーツク海を見ることが出来ました。

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雄阿寒岳登山 2010/9/7

北海道の登山の旅の二日目は雄阿寒岳登山と釧路川下りに費やしました。
雌阿寒岳と阿寒富士には2006年に登っていますが、雄阿寒岳は日程の都合で登る事が出来ませんでした。

当時と違い、いまのわたしの脚力なら、午前中に雄阿寒岳に登り、午後に雌阿寒岳に登ることも可能なのですが、せっかく空いた午後なら一度登った山よりも、釧路川を下った方が楽しいと思いました。

雄阿寒岳

阿寒湖の上から見た雄阿寒岳
江戸時代末期の蝦夷地の探検家の松浦竹四郎は雄阿寒岳に登った翌日に、小舟を阿寒湖に浮かべて雄阿寒岳を漢詩で詠みました。
雄阿寒岳のもっとも美しい姿はもちろん阿寒湖の湖上から見たものです。それも舷側の高い遊覧船ではなく、松浦竹四郎と同じような小舟、現代ならカヌーやカヤックでしょう。

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後方羊蹄山登山 2010/9/6

9月6日から9月16日まで10日間の北海道の登山の旅の記録です。
2005年から2007年にかけて北海道紋別郡の山村に住んでいた頃、登山を始めました。紋別から日帰りで行ける山はほとんど登ったのですが、宿泊が必要な遠距離にある山は登り残していました。

これらの山に登りたいと思っていましたが、2008年は左膝を、2009年には右膝を壊していたので北海道に登山に行くことが出来ないでいました。
この年(2010)は体調、体力とも万全な状態で渡道出来ました。

羊蹄山初日は羊蹄山です。
この山は、室蘭本線や函館本線に乗っている時や、オートバイで羊蹄山の山麓を走っている時にも見えているはずなのですが、どうしたわけか曇りの日がおおく、蝦夷富士の名前の由来の美しい成層火山の全景はほとんど見たことがありません。
今回の登山もあいにくの曇天で、天気予報では雨となっていました。わたしが晴れ男のためか、幸いにも雨には降られませんでしたが、山の全景は見ることが出来ませんでした。

後方羊蹄山 駐車場
後方羊蹄山の真狩村登山口に設けられている駐車場です。
北海道らしく途方もなく大きな面積の駐車場です。

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燧岳と至仏山 2010/8/23

たぶん、今年の最長歩行時間を記録することになるのがこの日です。
午前7時に入山して、燧岳に登った後、尾瀬湿原を横断して至仏山に登り、再び尾瀬湿原を横断して尾瀬沼沿いを歩き、沼山峠を越えて御池にまで帰ってきました。

御池に着いたのは翌日の午前2時30分を回っていました。総歩数は約90,000歩。

燧岳

尾瀬の燧岳
御池から入山して燧岳に登ると、小さな湿原越しに燧岳が見えます。
この方角から見える燧岳は、俎グラのかげに柴安グラが隠れて頂が一つしか見えなくなります。長いすそ野を引いた美しい姿です。

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